VOL.04 光星

連載第4回目は、ALL BLACKから光星が登場。「1000万への意識はなかった」そう語る彼の1ヶ月は、振り返ってみると、ある一つの想いで溢れていた。

 

 ―3月、自身初の1400万超えを達成しましたが、どんな1ヶ月でしたか?

1000万は意識してなかったですね。たまたまっていうのも変ですけど、いつも通りの月というか(笑)。もちろん、1000万プレイヤーになりたいという思いはずっとありました。グループの中にもたくさんいるし、いろんなサイトを見てて「すごいな」って。その壁は高くて、今までなかなか超えることができなかったですしね。

―では、なぜ今回は超えられたんですか?

後々に考えてみると、後輩の霧夜がバースデーで頑張っていたので、その存在を意識していた部分があったのかなと思います。ナンバーで負けないように頑張っていた自分がいましたね。

―結果には満足していますか?

自分がすごいという気持ちは全然ないんですよ。結局ナンバー2だったので、1000万超えて喜ぶことよりも、悔しい気持ちの方が強かったです。3月が終わって改めて振り返ったとき、お客様とBLACKの仲間に助けられた1ヶ月だったなと感じました。自分はあまりメンタルが強くなくて(笑)、辛かったこともあったんですけど、そんな時に仲間の何気ない一言とか、一緒にご飯に行ったりしたことが支えになりました。あと、お客様が僕の為にすごく頑張ってくれていたな、と。それが1400万っていう結果にも表れたので、本当に感謝しかないですね。周りで支えてくれる人たちのおかげです。だから、自分がすごいっていう風には思えないんです。自分がすごかったら、もっと調子に乗ってるんじゃないかな(笑)。

―光星さんと霧夜さんは、3月度のグループナンバー1、2を独占しましたよね。

はい。それもあって、店舗としてもグループ1位を獲ることができました。(桐生)レイラさんが代表になってからまだ一度もなくて、キャストの皆でずっと目標にしていたんです。全体ミーティングで1位になった店舗の代表が約300名のホストの前で喋るんですけど、レイラさんにそのマイクを握ってほしいと思っていました。いざ、その光景を見れたときは嬉しかったですし、喜んでくれているなっていうのが、普段接していても伝わってきました。

―光星さんにとってレイラさんはどんな存在ですか?

もう、恩しかないですね。常に見てくれているという感じです。何か辛いことがあったときも、僕から言う訳でなく連絡をくれたりとか、精神面でも支えてくれる。それを含めて、今の自分があると思っています。

―5月からは、レイラさんプロデュースの新店舗で、一部になりますが。

(1部は)今まで経験がないんですよ。でも僕は、1部になるのはすごくいいなと思ってるんです。売れっ子ホストや有名ホストが多いし、店舗の数もライバルも増える。その分、自分に足りないところがもっと磨けるし、ステップアップできる場所なんじゃないかなと。

―では、これからの目標は?

第一に、売上キープかな。店全体のことや、レイラさんに恥をかかせないようにって意識していたら、おのずと個人の売上も上がっていくだろうし。年間グループナンバーも、去年は7位だったので、もっと上を狙っていきたいですね。
あと、これは課題でもあるんですけど、自分の感情を上手くコントロールできるようになりたいですね。結構、感情が出るタイプなんです。というか、かなり(笑)。悔しいことは悔しいって、素直に出ちゃいます。それが良いところでもあるんですけど、弱点にもなりますしね。今は自分のことで精一杯な部分が多いので、冷静さを持って、しっかり感情をコントロールできれば、自分のことだけじゃなくて周りのことも見れると思います。新しく入った子に対する接し方だったり、コミュニケーションを考えていって、後輩にもっと目を配っていけるホストになりたいですね。今回、1400万を達成して改めて気づいた仲間への感謝の気持ちを、これから僕が返していけるように、新しい環境で頑張っていきたいです。