VOL.05 優生

AIR GROUP随一の〝ベビーフェイス〟ALL WHITE優生。未経験で入店し、わずか1年半で1200万達成、ナンバーワンを獲得できたのには、ある一人のライバルの存在があった。

 

―今年の3月、バースデーの月に1200万を達成しましたが、意識はしていましたか?

そうですね。絶対、最低ラインで1000万は超えようと思っていました。去年のバースデーを入店半年くらいにやって、失敗したんです。まだ早かったというか、納得のいかないイベントになりました。それもあって、今年こそは何がなんでも達成してやるという気持ちでした。

―この月に1000万超えたいと思った理由は何ですか?

もちろん1000万っていうのも目指すところではあるんですけど、それよりも(佐々波)優くんに勝ちたいっていう想いが強かったんです。店舗で一番ナンバーワンを獲ってて、売上で勝てたことがなかったので。優くんは毎月のように1000万行くので、勝てたら必然的に自分にもついてくるじゃないですか。だから、自分のバースデー月には絶対勝ちたいと思いました。

―優さんといえば、入店1年でグループ年間ナンバーワンや1億円突破など、数々の記録を達成していますが、優生さんにとってどんな存在ですか?

優くんは、1年半前にオールホワイトに入店した同期なんです。当初からすごい記録をどんどん作っていく背中を見ていて、悔しかったし、僕にとってはずっとライバルですね。優くんに勝ちたいから、自分もここまで頑張れているんだなと思います。優くんがいなかったら、ある程度の結果で満足していただろうし、1200万達成もできていなかったかもしれないですね。

―3月はそんな優さんに勝って、ついにナンバーワンになりましたが、そのときの気持ちは?

僕、いつもコンスタントに売上を上げるタイプなんですけど、やっぱり勝負するなら締日かなって思って、その月は締日で対抗したんです。ドカンと行って、優くんに勝てたのが嬉しかったですね。初めて締日っていうのを楽しめました(笑)。

―周りの反応はどうでしたか?

優くんは、僕が勝負に出てくると思ってなかったみたいで、驚いていましたね。すごいなって声を掛けてくれて、その一言が嬉しかったです。それに、その月は絶対勝ちたいという思いを全面的に強く出していたので、締日が終わって、お店の皆からも「すごい」って言われましたね。

―そんな3月を振り返ってみて、今どう感じていますか?

一度ナンバーワンの景色を見たら、もう下がりたくないって本当に思いました。でも強敵が多いオールホワイトの中では、なかなか簡単にいかなくて、4月にはすぐ落ちてしまったんです。1位の楓くんは2000万達成して、優くんが2位で、僕は3位。もっと努力しないとな、と感じています。それに、売上1200万で店舗ナンバーワンにはなれたけど、グループナンバーでは4位だったんです。上位の3人は自分よりもさらに高い記録だったので、だいぶ悔しかったですね。グループ1位になるつもりだったし、正直いけたと思っていたので。

―では、今後の目標としてはグループ売上1位を獲ることですか?

そうですね、今年中にグループ1位を獲るのが目標です。もうひとつ、実は今年は、年間グループナンバーを狙ってるんです。去年の年間も、優くんは売上も指名も1位だったんですよ。僕はギリギリ指名で9位に入れたくらいだったから、今年こそは売上の上位に入りたいです。
あと、最近は慕ってくれる後輩がいたり、アドバイスを求められたりするようになって、今まで以上に後輩の面倒を見るようになりました。だから下の子にも、僕が優くんを見てるように、悔しい気持ちで毎月頑張って、本当に努力すれば絶対報われるっていうのを伝えていきたいですね。実際に僕はできた訳なので、手本になるような存在になりたいし、その子たちにとっていい目標に見られるようにしていかないとなと思っています。